お手軽健康レシピ

簡単バナナケーキ_2020.3.24(火曜日)

作家の森村桂さんの「忘れんぼのバナナケーキ(きょうの料理:1987(昭和62)年8月号)を真似したのがバナナケーキ作りの始まり。

最近時間にゆとりができたせいもあり、しょっ中適当なレシピで作っています。

今日の材料
-バナナ / 3本
-胚芽小麦ホットケーキミックス(生協商品) / 100g
-大豆粉 / 50g
-重曹 / 少々
-卵 / 2個
-オリーブオイル  大さじ 1
-ヨーグルト/大さじ2 -ナッツ類 大さじ2(ポリ袋に入れて叩いて砕く)-ブランデー大さじ2

-(レモンピール…昨日使ったレモン汁のレモンの皮を小さく切って蜂蜜につけていたもの)

作り方

⓪オーブンを180度予熱設定する。

①ボールにバナナを入れ、フォークで潰す。
② 卵2個割り入れ混ぜ、ブランデー、ヨーグルトとオリーブオイルを入れて混ぜる。そこに粉類をわけて入れながら、ヘラでまとめていく。
③ ナッツやレモンピールを入れる。
④ 18センチケーキ型に(角形ケーキ型でも良いしオーブン付きの角皿でもいい)クッキングシートを敷いて、横はオリーブオイルで貼り付けて、③を流し入れる。
⑤ ケーキ型なら35分くらい、オーブン付きの角皿なら25分くらいで、竹串で刺して何もついてこなかったら出来上がり。

今回はヨーグルト、オリーブオイルを入れましたが入れなくてもいいです。オリーブオイルをもう少し増やすとしっとりします。レモンピールは入れない方がバナナの味が生きるという方もいます。私はレモンの酸味が好きなので入れちゃいます。レモンピールではなくチョコチップを入れるとお子様向けになります。

お砂糖を使わなくていいので、生協の胚芽小麦ホットケーキミックスを使っています。全粒の小麦粉がスーパーなんかでは手に入らない(生協でも)ので、妥協案でもあります。森村桂さんは、全粒粉と赤砂糖(今でいう三温糖かな)を使っておられました。

森村さんレシピは以下の通り(全て手で行います)

無塩バター 120g 赤砂糖0〜48g ブランデー大さじ2 卵2個 小麦粉120グラム 重曹少々 バナナ 3〜4本

①ボウルに柔らかくしたバターを入れ赤砂糖を加えてよく混ぜ合わせる。②ブランデーをにかに分けて加えながら混ぜる。③卵を割り入れてさらに混ぜる。④ペーキングパウダーを混ぜた小麦粉を加えて粉っぽさが取れるまでよく混ぜる。⑤最後に皮を剥いたバナナを潰しながら圴一な記事なる様に混ぜる。⑥アルミ箔を敷いた天板に⑤を入れて厚みが一定になる様にする。⑦強火で熱しておいたオーブンに入れて約15分間良い焼き色が付くまで焼く。

 

 

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たつこ
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今でも手元にある「長くつ下のピッピ」「やかまし村のこどもたち」が読書体験の原点。「ギャ〜!」と叫ぶほかない失敗をたび重ねていまに至ります。

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