会話に使える英文法

 前置詞⑵(for•in•within•under•above)

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1セクション約10分
前置詞「for」「in」「within」「under」「above」
がどのように名詞を後ろから説明するか

「for」: 〜行きの/〜のために/〜の代わりに

「for」という前置詞にはたくさんの意味があります。
今回は3つの意味をご紹介します。

forの意味•役割

①「〜行きの/〜に向かって」:〝場所〟を目的地にして
②「〜のために」:〝人の利益〟のために
③「〜の代わりに」:モノなどの〝代用•交換〟を目的にする

では、それぞれ例文で説明します。

例1. I bought a ticket for New York.

=私はニューヨーク行きのチケットを買った。

<解説>

前置詞「for」:①「〜行きの/〜に向かって」(〝場所〟を目的地にして)

I(S)/bought(V)/a ticket <for New York>(O).
私は/買った/1枚のチケット<=ニューヨーク行きの>

=私はニューヨーク行きのチケットを買った。

「a ticket(1枚のチケット)」という名詞を、<for New York (ニューヨーク行きの) >後ろから説明しています。

例2. She creates picture books for children.

=彼女は子供向けの絵本を創作している。

<解説>

前置詞「for」②-⑴:「〜のための」(〝人の利益〟のための)

She(S)/creates(V)/picture books <for children>(O).
彼女は/創作している/絵本たち<=子供たちのための>を

=彼女は子供向けの絵本を創作している。

「picture books(絵本)」という名詞を、<for children (子供たちのための) >後ろから説明しています。

 

例3. I lost my pencil, so I have to buy new one for it.

=シャーペンをなくしたから、代わりの新しいのを買わなきゃ。

<解説>

前置詞「for」③:「〜の代わりとなる」(モノの〝代用•交換〟)

I(S)/lost(V)/my pensil(O),/so/ I(S)/have to buy(V)/new one <for it>(O).
私は/無くした/私のシャーペンを/だから/私は/買わなきゃいけない/新しいもの<その代わりとなる>を

=シャーペンをなくしたから、代わりの新しいのを買わなきゃ。

「new one(新しいもの)」という名詞を、<for it (その代わりの) >後ろから説明しています。

「in」:〜の中に

例4. Please bring the salt in the box.

=箱の中の塩を持ってきてください。

<解説>

前置詞「in」:「〜の中に」

Please bring(V)/the salt <in the box>(O).
持ってきてください/その塩<=箱の中の> を。

箱の中の塩を持ってきてください

The salt (その塩)」という名詞を、<in the  box(箱の中の)>後ろから説明しています。

「within」:〜以内に/〜のうちに

例5. Because of these days bad weather conditions, delivery within September is hard.

=最近の悪天候のため、9月中の配達は難しい。

<解説>

前置詞「within」:「〜以内に」・「〜のうちの」

Because of these days bad weather conditions,(理由)/delivery <within September>(S)/is(V)/hard(C).
最近の悪天候のため/配達<=9月以内の>/は/難しい

=最近の悪天候のため、9月中の配達は難しい。

「delivery (配達•デリバリー)」という名詞を、<within September(9月以内の=9月のうちの)>後ろから説明しています。

「under」:〜の下の

例6. The cat under the tree sleeps everyday.

=木の下にいるその猫は毎日寝ている。

<解説>

前置詞「under」:「〜の下の」

The cat <under the tree> (S)/sleeps (V) /everyday (時).
その猫=<その木の下にいる>は/寝ている/毎日

=木の下にいるその猫は毎日寝ている。

「the cat (その猫)」という名詞を、<under the tree(その木の下にいる)>後ろから説明しています。

「above」:〜の上の


例7. The clouds above that mountain are very beautiful.

=あの山の上に浮かぶ雲はとても美しい。

<解説>

前置詞「above」:「〜の上の」

The clouds <above the mountain> (S)/are (V)/very beautiful (C).
その雲たち<=山の上の>/は/とても美しい。

=あの山の上に浮かぶ雲はとても美しい。

「the clouds (その雲たち)」という名詞を、<above the mountain(山の上の)>後ろから説明しています。

例8. There is always somebody above you.

=上には上がいる。

<解説>

前置詞「to」:「〜へ」・「〜に向かって」(矢印➡︎のイメージ)

There is/always/ somebody <=above you>.
〜がいる/いつも/=だれか<=あなたの上の>が。

=上には上がいる。

「 somebody (誰か)」という名詞を、<above you(あなたの上の)>後ろから説明しています。

使ってみよう!

それでは今回も、習った上記の例文を日本語を見て英語で言えるようにしましょう!
上記の例文以外も掲載したので、力試しでやってみてください。

1.私はニューヨーク行きのチケットを買った。

 I bought a ticket for New York.

2.彼女は子供向けの絵本を創作している。

She creates picture books for children.

3.シャーペンをなくしたから、代わりの新しいのを買わなきゃ。

I lost my pencil, so I have to buy new one for it.

4.箱の中の塩を持ってきてください。

Please bring the salt in the box.

5.最近の悪天候のため、9月中の配達は難しい。

Because of these days bad weather conditions, delivery within September is hard.

6.木の下にいるその猫は毎日寝ている。

The cat under the tree sleeps everyday.

7.あの山の上に浮かぶ雲はとても美しい。

The clouds above that mountain are very beautiful.

8.上には上がいる。

There is always somebody above you.

お疲れ様でした!

今回習った6つの前置詞「of」・「on」・「about」・「with」・「to」・「from」が、どのうように名詞を後ろから説明するかについて学びました。

この前置詞も多くの文法書で後ろのページの方で説明されていることが多いのですが、とても使用頻度は高いです。

次は前置詞の「under」・「for」・「in」・「above」・「within」を勉強します。
基本的にはこれまで勉強した用法と構造は変わらないので、スラスラいけるはず。
頑張っていきましょう!!

 

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英語学習・音楽制作・WEBデザイン・体質改善など、色んな『まなび』と『教育』をテーマにnelle*hirbel(通称ねるひる)を中心に学びクリエーターチームで情報を発信しています。 YouTubeチャンネルでは、音楽×英語の動画コンテンツと英語レッスンを生配信しています。
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