まなび時間:約5分
どもっひるべるです。
今回はこの↓マヌカハニーの効果的な飲み方・効用・おすすめ商品を紹介します。
マヌカハニーで便秘改善談
いきなりですが、うちのばーちゃんの話を。(テニス界のスタージョコビッチ選手の前に失礼)
5年前、ある日祖母が転んで股関節を骨折をしてしまって手術することになり、2週間ほど入院したことがありました。
手術後10日間は「絶対に動かないように」というお医者さんの指示で祖母はベッドの上で10日間寝たきりで、その後リハビリが始まり3週間後くらいに僕がお見舞いにこのマヌカヘルスのマヌカハニーを持って行きました。
最初は「いらんいらん!」と頑固に言ってた祖母ですが、入院中ということもあり甘いものが欲しいだろうという僕の読み通りマヌカハニーを1日1舐めしていたそうで笑
次にお見舞いに行った時、「あの蜂蜜、また買って!お金払うから」という変貌ぶり。
聞くと、後で書きますが僕の指示通り、
「朝食前にスプーンひとさじのマヌカハニーを舐める」
ということを1週間くらい続けるとお通じが格段に良くなったそうで。
それから毎日、スプーンひとさじのマヌカハニーを舐め続け5年め。
最初の1年は肺炎にかかったりしたけど、それ以降は風邪すらひかなくなって、祖母曰く「これはもう手放せない」そうな
最初はこの2こセット↓
をアマゾンで買って直接アマゾンから送ってもらってたのですが、3ヶ月に1回くらい「また買って」と言われるので最近は3こセット↓
を買って直接祖母宅に送ってもらってます。
マヌカハニーは今や数え切れないほど種類があって、
更にここで紹介してるアマゾンの他にも、本当に多くのオンラインショップや百貨店、自然食品店等が販売していて、どれを選んでどこで買うのがベストかわからない状態ですが、
この、「MGO400+ マヌカヘルス」をアマゾンのこのお店で買うのが1番安心でコスパが良いと思います。
(※マヌカヘルス社はニュージーランドを代表する自然食品・ヘルスケア製品のリーディングカンパニー。HPはこちら)
僕は週末はサッカーに行くことが多く、普段も筋トレ・ランニングのトレーニングを毎日やっているので、マヌカドクター・マヌカヘルスという2つのメーカーのマヌカハニーを併用しています。
運動が好きな方、アスリートの方など、普通の人よりエネルギーを消費する人にはおすすめです!
ジョコビッチ選手〜スプーン2杯のマヌカハニー〜
祖母にマヌカハニーをすすめるきっかけになったのが、テニスのジョコビッチ選手が執筆した「ジョコビッチの生まれ変わる食事」という本でした。
当時僕は「花粉症」と「副鼻腔炎(ふくびくうえん)」と「後鼻漏(こうびろう)」という、要約したら「鼻水のトラブル」に年中悩まされていました。
ジョコビッチ選手は、試合中に起こる原因不明の発作に数年間悩まされていて、そのために思ったパフォーマンスができませんでした。
そのジョコビッチ選手の試合をテレビでたまたま見ていたセルビアの栄養学者セトジェヴィッチ博士が、
「彼はグルテンアレルギーだ。すぐに連れて来なさい。」とジョコビッチを自分の研究室に連れて来てアレルギー検査を行ったところ、
本当にジョコビッチ選手はグルテンアレルギーだったそうです。
更に牛乳やチーズなどの乳製品に含まれる「乳糖」にもアレルギーがあることが判明し、その日からジョコビッチ選手は一切のグルテン・乳糖を断つ食生活をスタートさせたそうです。
すると驚いたことに、以前あれだけ苦しんでいた試合中の原因不明の発作がなくなっただけではなく、体調そのものが格段に良くなっていることをジョコビッチ選手は自覚します。
そしてこの出来事をきっかけに、「食べること」と「肉体・精神」との関わりに非常に深い意識を向け、実践したことでテニスのパフォーマンスが飛躍的に上がって、ジョコビッチ選手はなかなか崩せなかったナダル選手とフェデラー選手の牙城を破って、世界の頂点に登りつめたのです。
朝にスプーン2さじのマヌカハニー
ジョコビッチ選手は毎朝、朝起きるとすぐに
「グラス1杯の常温の水」
と
を摂るそうです。
(このときも、ゆっくり水を飲んで、ゆっくりはちみつを舐めるそうです。)
本の中でジョコビッチ選手は非常に「ハチミツ」を賞賛していて、彼の言うハチミツの効能を簡単にまとめるとこうなります。
①天然のフルクトース(果糖)が多い
②そのため血糖値を上げにくく、身体や脳にダメージを与えにくい
②抗菌作用がある
「血糖値」とは読んで字のごとく「血液中にどのくらい糖分があるか」を教えてくれる数値です。
結論から言うと、普通のお菓子に多く使われる「砂糖」や、パスタ・パン・白いご飯等の「炭水化物」を食べた後、この血糖値はグッと上がります。
砂糖や炭水化物の糖分を食べると、「インスリン」というホルモンが分泌され糖分を分解しますが、分解が終わると「インスリン」は「中性脂肪」に代わり血液中に残ります。
この、血液中に残った「中性脂肪(=もとはインスリン)」が血管を傷つけます。
また、糖分は分解されて「ブドウ糖」になり、血管や腸の免疫の壁を破って脳に侵入するため、身体の免疫機能に悪影響を及ぼします。
❶糖分を食べる
❷インスリンが糖分を「ブドウ糖」に分解
❸残ったインスリンが「中性脂肪」として血液中に残る
❹血糖値が上がる
❶血液中の「中性脂肪」が多くなると血管が狭くなり、心筋梗塞等のリスク
❷「ブドウ糖」が腸や血管の免疫の壁を壊す
ジョコビッチ選手が原因不明の発作に苦しんでいた時、
これだけ練習しているのだからと、そして試合中もエネルギー補給になると信じて、甘いスナックバーやその他の糖分が含まれた食べ物を存分に食べていた。普通の人とほとんど同じような食生活で、ピザやパスタ、パンなどのイタリア料理を、少なくとも一日数回は肉料理と一緒に口にしていた。
らしく、博士と出会って食事を改善したことで、こういう食べ方をしていたため炎症を引き起こしてしまっていたことに気づけたそうです。
そして、
「エネルギーは口からやってくる」
「摂取するすべての食べ物は、何らかの形で肉体に変化をもたらす、体に語りかけ、影響をもたらし、指示を出す」
「このコミュニケーションに意識を向け、求める結果を学んでいくと、肉体と心理に最高の結果をもたらすことができる」
という意識で日々の食事を変えていく中で出会ったのがこの記事の本題、「マヌカハニー」。
本の中でも紹介されていますが、ハチミツに多く含まれる「フルクトース(果糖)」の消化にはインスリンは使われません。
だからハチミツを舐めても、血糖値が上がりにくい。
普通の人より多くエネルギーを必要とするアスリートだけでなく、普通の仕事でも脳を使ってエネルギーを使いますから、全ての人にとってハチミツは最高のエネルギー補給源となります。
食事であらゆる仕事のパフォーマンスを向上する
この本はアスリートであるジョコビッチ選手が書いた本ですが
僕は全ての仕事のパフォーマンス向上に応用できるバイブルだと思います。
なかなか、食事を変えていくのは難しいんですが、ジョコビッチ選手が「ジョコビッチの生まれ変わる食事」という本↓
で、自分が行った2週間の食生活改善プログラムを実践できるようにしてくれています。(知らんかった!)
僕は花粉症アレルギーでしたが、それ以外のアレルギーに苦しんでいる人やなかなか体調が整わない人など、試してみて頂ければ!
体調が悪い時こそ「身体が資本」という言葉が見に沁みますが、それも「学び」と捉え体質改善を目標に努力し、本当に改善できたら以前よりも自分の身体を大切にする習慣ができると思います。
あとがき〜自分自身の体調の変化について〜
今年(2020年)5月から8月まで、あるeスポーツのプロチームの通訳をしていたんですが、朝10時から業務を始め、夜21時ごろから海外選手とのMTGをする、という生活をして運動をする暇もない生活を3ヶ月しました。
そうすると不思議なもので、やっぱり身体がダメになってくるんですね。
シーズンが終わって、9月から運動を再開し睡眠や食事に気を遣う生活に戻して2ヶ月ほど経った11月4日現在、もう全然体調が違うことを実感します。
今回この記事を書いて、「ジョコビッチの生まれ変わる食事」という本の存在を知ったので、また実践レポートをあげたいと思います。乞うご期待。
皆さんも自分の身体を大切にして、やりたいことに100%自分の力を使える状態にして人生を楽しんでください。