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陶芸⑨・焼きあがりました。2021②皐月

皐月11日(旧暦では弥生晦30日)気持ち良く晴れました。陶芸作品焼きあがりました。

沢山の素敵な作品が焼きあがりました。ご覧ください。

桜の花びらモチーフ。白荒土、可愛らしく、しかも渋く焼きあがりました。

黒化粧と織部、花模様のハーモニーが美しいお皿。

掻き落としの鉢。ダイナミックかつ繊細でエチゾチックな作品となりました。

同じ掻き落としでも土や釉薬が変わると雰囲気がガラリと変わります。このカップ&ソーサーは、白土に黒化粧をして掻き落としをしたもの。

こちらは、赤土に黒化粧をして掻き落としをしたもの。どちらも繊細な模様が素敵です。

 

小鉢。どっしりとした重み。

鉢。織部と青ガラス。撥水したところに色が飛んで絶妙なバランスの上がりになりました。

ピアスにします。つけるのが楽しみです。

前回に続き4枚シリーズです。ざらっとした手触りです。どんな料理にも合うお皿です。

カトラリーレスト。シンプルイズベスト。

小皿には割れが入ってしまい残念でしたが、とても素敵な柄です。

わたしは、星の王子さまをモチーフにして小鉢を作りました。白磁土と黒土です。

ウワバミの中の象はこんな感じ。

最後に、先生登場です。陶板。北斎もびっくり。うちに飾りたいです。「波の色をピンクにしようかと思いましたが今回はオーソドックスに。色を変えて楽しめます。」(先生談)

陶板。豹柄とゼブラ柄の見本。この柄を誰がどんな風に作品の中に取り入れるのでしょうか?楽しみです。

ピアスです。粋ですね。

今回も素敵な作品がたくさん出来上がりました。陶芸、本当に楽しいです!!

2021・5・11(火)陶芸の後、茨木のファーマーズキッチンに行きました。広々とした敷地内で、様々な植物や園芸用品、カフェが楽しめます。薔薇をプレゼントに、カンパネラを家用に購入しました。http://the-farm.jp/osaka/kitchen/

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たつこ
たつこ
今でも手元にある「長くつ下のピッピ」「やかまし村のこどもたち」が読書体験の原点。「ギャ〜!」と叫ぶほかない失敗をたび重ねていまに至ります。

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