手作りマスク・裁縫・編物

箱なしティッシュカバー

蝉の鳴き声が聞こえてきましたが、まだまだ梅雨が明ける気配はありません。コロナウィルスもじわじわと感染を拡げているように感じます。こんな時こそ、免疫力をつけるために、良いものを食べ、楽しいことをする、出来ないことを無理しない、ですよね。

今日は、湿気のためか、気圧の関係か、腰が痛いので、外に出る気がせず、家で箱なしテッシュペーパーのカバーを作ることにしました。前からユーチューブで見かけて作りたいと思っていたのです。https://www.youtube.com/watch?v=c1oW73-87DI&t=421s

①縦32センチ横28センチの布を中表に合わせ、上下1センチのところを縫い合わせます。

②裏返します(表が外に出ます)。真ん中に印を入れて、手前から真ん中より5ミリ内側になるように折ります。反対側も同じように折ります(つまり1センチ重なり合います)。

③マチ針で止めて端から2センチのところに印を入れて、印と印を合わせて、両側から中に折り込み、これもマチ針で止めます。

④両脇を1センチのところで縫います。

裏返すと出来上がっています。

調子に乗ってもう一つ作っていたら、ミシンがうまく動かなくなりました。ちょっと布がごっつかったようです。それで手縫いで作りました。手縫いでも簡単でした。腰痛などであまり元気のでない1日でしたが、ちょっと気分転換になりました。😃

2020.7.12(日)

追記 2024年9月4日 もう4年経つのか〜としみじみしながら、作りました。布の方向を変えました。少し違う表情になったかな?

夏の不在に耐え、花を咲かせた桔梗。強いです!花の時期も長い。「光る君へ」の脚本家大石静さんが清少納言の名前を桔梗にした理由がわかります。

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たつこ
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今でも手元にある「長くつ下のピッピ」「やかまし村のこどもたち」が読書体験の原点。「ギャ〜!」と叫ぶほかない失敗をたび重ねていまに至ります。

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