約2分で読めます
10月も下旬になり、冬が近づいてきました。
これまで、「身体の免疫力」にスポットを当てていくつか記事を書いてきましたが、今日は冬に身体を冷やさないための、お手軽グッズを紹介します。
免疫力を上げるための最も基本的なことは、「体温を高くすること」です。
体温が高いと血流が上がり代謝も良くなって、身体の巡りがよくなりますが逆に冷やしてしまうと、血流が下がって代謝が悪くなります。
体温を下げないようにするためのおすすめグッズを、紹介していきます。
今回はハロゲンヒーターです!
電気代を節約しつつ、部屋を温めてくれるハロゲンヒーター
ひと昔前に一般家庭で使われていたハロゲンヒーターが、ここ数年の間に再び家庭で使われるようになってきました。
電気の暖房やガスヒーターは、空気を温めるために暖かい空気を送り出しますが、ハロゲンヒーターは熱を直接発しています。なので電気を入れて数秒で暖かくなります。
値段も安く、部屋全体が暖まるまでの補助暖房として使用すれば、メイン暖房の暖房出力を抑えて節電にも期待できます。
今我が家で使用しているおすすめのハロゲンヒーターを2つご紹介しますが、
自分がハロゲンを選ぶ際にポイントとしているのは、
①1時間当たりの使用電気代金はいくらか(消費電力)
②安全性(転倒した際や切り忘れた時の安全機能)
③機能性(重さ・温度調節など)
④値段
です。
これらを総合して実際に自分で買って使ってみた商品を、レビューも兼ねてご紹介します。
————————————————————
日立グローバルライフソリューションズ
HLH-HS307
¥8,294
まずは創業100年を超える電気機器メーカーで生活家電も手掛ける日立のハロゲン「HLH-HS307」から。
平均的なハロゲンヒーターの値段(¥2,000〜¥5,000)に比べて高くなっていますが、
①1時間当たりの使用電気代
②安全性
③機能性
全てにおいてハイレベルで、価格は少し高かったですが買ってよかったです。
特に安全面において、うちは犬がいるので「転倒オフ」や「モーション感知センサー」がついてくれてるのはありがたく、また結構「切り忘れ」をしてしまう(あぶない)ので「切り忘れ防止機能」もありがたいです。
①1時間の電気代 | 8円(省エネ運転時)〜27円 |
---|---|
②安全性 | ⑴転倒オフ機能 ⑵モーション感知センサー ⑶切り忘れ防止機能 ⑷サーモスタット機能(温度の急上昇を防ぐ) |
③機能性 | 温度調節を細かく設定(弱・中・強の3段階) |
④値段 | 8000円以上と少し高め |
————————————————————
ユアサプライムス
YA-H400Y-W
¥3,050
生活家電を中心に製品を販売し、公式通販ショップもあるユアサプライムスのハロゲンヒーターです。
この商品は買って一番よかったと思う点は、「非常に軽く持ち運びしやすいこと」です。
僕の場合、冬の寒い時期はお風呂場にハロゲンを持っていき、上がった時に身体が急に冷えないようにしています。しかしお風呂場にずっとハロゲンを置いておくと家族に怒られるため、持ち運びしやすいハロゲンを探してこれに行き当たりました。
また、①1時間当たりの使用電気代が1時間につき11円と安いことも魅力で、家の中のどこにでも気軽に持ち運んで使えるハロゲンとして重宝しています。
①1時間の電気代 | 8円(省エネ運転時)〜27円 |
---|---|
②安全性 | ⑴2重転倒オフ機能 (転倒時にスイッチ押してもつかない) ⑵サーモスタット機能(温度の急上昇を防ぐ) |
③機能性 | めっちゃ軽い(800グラム) |
④値段 | 3000円〜4000円以上と少し高め |
———————————————————