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陶芸(33)焼き上がりました・更新しました 2024紅葉

どこもここも美しく紅葉しています。あちらこちらから紅葉だよりが届きます。嬉しい季節です。毎年楽しみにしているうちの近くの紅葉。

暑かった前回から三ヶ月、待ちに待った、陶芸教室新作焼き上がり、です。

まずは先生作。

鳥獣戯画のハンコを使った作品です。貫入土、黒ゴスの方が模様が出やすいようです。兎や蛙の楽しい姿、「私も作りたい!!」の声があちらこちらから。

赤土、白化粧を流します。ろくろに乗せて、黒化粧を入れたスポイドで3本模様を入れます。そして竹串で引っ掻きます。これがスリップウエアの作り方です。これを素焼き後、青ガラス釉を施し、中心にガラスの破片を置いて焼きました。美しい作品が出来上がりました。

これは、赤土のお試し皿です。黄マットを筆塗りした後、青ガラスを筆塗りしました。

三島模様の器。赤土を成形し、ハンコを押してから白化粧を塗り、ヤスリをかけて模様を出して、素焼きします。木灰釉をかけて焼きました。木灰釉はこの教室初お目見えです。横からの姿もとても美しいです。

先生の作品を目標に皆頑張ろう!

ほっこりしたあたたかみのあるペアカップ。赤荒土を成形、素焼き後、白萩釉とイラボ釉をかけました。冬の日に温かいスープをいただくのにぴったりですね。

おちょこと小皿。かわいくて渋い。これも赤荒土です。成形後、模様をほり、白化粧を入れます。素焼き後、飴釉をかけました。

「何も何も小さきものはみなうつくし(枕草子)」こんなに小さな花瓶を次から次へと魔法のように作ってしまう・・・魔法です。右から2個は磁土・透明釉。茶色いのは赤荒土・木灰釉。真ん中の四角は磁土・透明釉。お花を生けたものとその左横の二つは、磁土・貫入釉。左横の二つは磁土・透明釉。

以前作ったものを見たお友達からの注文で作った、葉っぱのお皿。白土・青ガラス。生の葉っぱを原型に作っています。そして、丁寧に手捻りし、削って作り上げた造形のお茶碗。お抹茶が美味しくいただけること間違いなし。赤土に赤天目を掛け、横の模様は赤点モクを拭いてから、黒天目を入れるという、手をかけた一品です。

お正月が近づくと作りたくなる富士山の小皿。足をつけて深みを出しました。白土に青ガラス、マロン釉、赤天目。どれも美しい色が出ました。

今回は赤土にかけた白萩釉が思いのように出ませんでした。赤土に白萩釉をかけたらとても素敵な青い色が浮かび上がります。それを期待したのですが、今回は、茶色が強く出ました。こちらはもう一度焼き直して色が出るのを待ちます。どのように変化するか、次が楽しみです。

こちらも思っていた色と違うのですが、でも、このお皿とても素敵ですね。このお皿はこのままで満足ということになりました。丁寧に丁寧に型に合わせて彫り込みを入れていった模様が、色味は地味なのですが、とても華やかな味を出しています。

お正月が近づくと干支のものが欲しくなります。ポップな蛇たち。磁土、絵の具できれいな緑色の縞を入れました。とてもとてもかわいい。敷物は赤土と白土を重ねて押したものを輪切りにしました。白萩釉をかけました。こちらも青くなることを期待した部分が茶色でしたが、それはそれで素敵です。裏と思っていた素焼き部分を表にしても素敵です。

干支のものが欲しくなり、ロクロを使って頑張ってみました(半磁土です)が、最後の色つけがうまくいかなかったです。蛇を真っ白にしたくて白萩を塗ったのですが薄かったようで、コマ上面のイラボ釉が飛んだのか、思ったようにならず、ちょっと不気味になりました。コマの模様の花や葉も今回は絵の具で色つけた方がすっきりしたかもしれません。中に玉を入れたので、コロコロと鳴って可愛いです。

こちらはコマ型に比べたら超簡単でした(白土、模様を押した後、素焼き、そして桜花釉を筆塗りしました)。昨年末作って使えなかった玉が使えて良かったです。

2024年師走

赤い座布団の上に乗せたらちょっと様になるかな。

我が家のコスモスが咲きました。9月に種をいただき、植えたものです。嬉しいです。

 

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たつこ
たつこ
今でも手元にある「長くつ下のピッピ」「やかまし村のこどもたち」が読書体験の原点。「ギャ〜!」と叫ぶほかない失敗をたび重ねていまに至ります。

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