連子鯛が安くて美味しい季節ですね。週末は鯛飯を作って楽しみました。
またまた安くて綺麗な連子鯛を見つけ、昨夜食べるつもりで買ってあったのですが、食べるのが今朝になってしまいました。洗ってキッチンペーパーで水気を取り、両面に酒(小匙1ずつ)を振りかけます。
いつもは塩焼きにしますが、ちょっと古くなったので、今日は塩麹をちょんちょんとのせて、両面にまぶして、ほんの少し塩をふります(一つまみ)。
魚焼きグリルで片面11分ずつ焼きます(二匹ともに焼きます)。これだけです。簡単。
魚を焼いている間に、いつもの昆布出汁を鍋に入れ、野菜を切ります。今日は残り物の長芋としめじ。長芋をいちょう切りに切って、
鍋に入れ、中火にかけます。
その横で小フライパンを火にかけます。冷蔵庫からちりめんじゃこと卵を2個出して、ちりめんじゃこをフライパンで炒ります。油が欲しい人はここで油を(私はオリーブオイルを少しだけたらしました)。そして卵を割り入れてお箸でかき混ぜます。
固まる前にフライパンの火を止めて卵の上下をひっくり返し後は余熱にまかせます。
そうこうしているうちに鍋が沸騰してきましたのでしめじを入れます。手で裂いて入れれば十分。
ここでだいたい10分経過、魚をひっくり返します。塩麹をまぶすと焦げやすくなりますが気にしない。
それから豆腐をちょんちょんと切って鍋に入れ、味噌を溶かします。
スプラウトが身体にとても良いというテレビ番組を見ました。それからハマっています。
今日もブロッコリーのスプラウトを刻んで炒り卵にのせます。根の方は味噌汁に入れます。
花冷えの4月でしたが、流石に暖かくなってきましたので、ヨーグルトを発酵させています。熱湯で消毒したカップに、フジッコのカスピ海ヨーグルト大さじ1入れて、おから豆乳を注ぐだけ。キッチンペーパーで蓋をして一日おくとこんな風になります。
このヨーグルトに頂き物の文旦マーマレードを添えて。
なんやかんやしているうちに鯛が焼けました。
朝食の出来上がり。
ベランダのミョウガが芽をだしました。 2020.4.21