手作りマスク・裁縫・編物

平和な手仕事〜ワンピース・ぺチコートとワイシャツリメイクかぼちゃパンツ

6月に気に入った布を見つけ、ワンピースを作りました。

基本のAラインワンピースですが今回は袖と脇を少し細くしました。結構気に入って同窓会に着て行きました。麻はとても着心地が良いです。

しかしスカート部分が透けるのが難点、天然素材のペチコートって見かけない・・・ので、作ることにしました。以前ワンピースを作った有松絞りの浴衣生地を使いました。長さは、54センチにしてゴム部分3センチ裾1センチ織り込むので、結局50センチになります。幅は生地3枚分を繋ぎ合わせて約1メートルです(縫いしろは1センチ)。裾から20センチは縫い合わせないで広がるようにしました。これがとても快適!!真夏のワンピースの着心地がますます良くなります!

8月5日、古いワイシャツを二枚使って子ども用(80センチサイズ)のかぼちゃパンツを作りました。

試行錯誤、失敗してごまかすために当て布をしたのですが結局これがかわいいアクセントになったと自画自賛。1歳の孫にはいてもらうと、ダウンドックのポーズをしてくれました。

これに合わせた上着を作ろうと、8月6日は、ネット検索したり、図書館の本を探したりしたのですが、男の子用の上着のレシピってとても少ない・・・ほとんどないんですね。仕方がないから女の子のフリルブラウスのフリルを取る形で作ってみました。ワイシャツの前ボタンやポケットが可愛いのでそれを残すように工夫しました。

色々難点はありますがまずまず可愛らしくできたと思います。これなら男の子も女の子も関係ない。フリルも可愛いけれど、フリルなしのシャツのレシピが増えるといいな。

手仕事を始めるとそれに夢中になってしまって他のことが手につかなくなります。それで時間や気持ちに余裕がないと取りかかれないのですが、あれやこれやと試行錯誤して、まあいいか、と思えた時はとても嬉しい・・・次は何を作ろうかな?(^.^)

2023・8・7(月) 昨日は広島への原爆投下から78年目の日でした。ミシンを踏みながら、こうやって、ミシンを踏んだり、針仕事をしたりしている途中で、被爆し、一瞬で亡くなった方々がたくさんいるのだろうな、と思いました。平和な毎日がいつまで続くか保証はありません。黙祷の後の、子どもたちや、松井広島市長、湯浅広島県知事の平和宣言の言葉を聞きながら、改めて核抑止力に頼る形での平和希求を止める(すでに破綻しているのだから)必要性を強く感じました。

県知事、市長の平和宣言全文 →     https://www.fnn.jp/articles/-/567845

https://www.fnn.jp/articles/-/567848

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英語学習・音楽制作・WEBデザイン・体質改善など、色んな『まなび』と『教育』をテーマにnelle*hirbel(通称ねるひる)を中心に学びクリエーターチームで情報を発信しています。 YouTubeチャンネルでは、音楽×英語の動画コンテンツと英語レッスンを生配信しています。

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