日本を学ぶ

陶芸⑩ 2021③水無月新作

陶芸教室ぴっころでは、新しい作品たちが登場しました。佳品揃いです。

赤荒土になまことチタン窯変をかけました。素敵な花瓶です。

このお皿の縁は一つ一つ粘土を貼ってあります。大変手が込んでいます。赤土に白萩をかけたものと染付マットをかけたもの。

白土。縁は黒化粧、そこに白化粧を点在させ、の上を掻き落としして、黄磁釉をかけました。

赤土に織部と飴を吹き付けた三点セット。微妙な色合いが写真ではうまく出なくて残念。

繊細かつ素朴な味わいのお皿。

先生はハムスターのチロちゃんのお家と遊び道具。そして丼(お茶碗だそうです)。

このティーカップの模様わかりますか?

さらりと美しい夏仕様のお皿。

赤土と白土を混ぜて白萩をかけました。クール!

小さなポットです。力作です。

細かな模様の小皿たち。素敵ですね。

前回ヒビの入っていた小皿ですが白萩を掛けることで見事に復活。

私は半磁土のゾウさんマグカップと、赤土の宇宙人六角形小皿です。

皆、新しい作品に取り組んでいます。私は轆轤に挑戦。緊急事態宣言解除となり大事をとっていた仲間も帰ってきます。新しい釉薬もお試しが終わり次回から使えます。新たな展開が楽しみです。

2021水無月 夏至。

 

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たつこ
たつこ
今でも手元にある「長くつ下のピッピ」「やかまし村のこどもたち」が読書体験の原点。「ギャ〜!」と叫ぶほかない失敗をたび重ねていまに至ります。

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