メバルのおいしい季節😃です。
目が大きいので「目張る」と呼ばれているそうです。「春告げ魚」とも呼ばれています。
旬のものは安くて美味しい!出来るだけ手を掛けずに食べたいものです。麹と生姜の力を借りましょう。生姜はひとかけを皮のまま半月薄切りにします。麹をチョンチョンと魚の上にのせます。
今日は小さめのメバルが四匹。上から酒を50cc掛け、水を100cc掛けます。
落し蓋をします。下の写真のようにクッキングペーパーを覆います。
蓋をして、強火で約6分、醤油を少し回し掛けます(大さじ半分程度)。蓋を開け煮汁を少し煮詰めて出来上がり。
新キャベツも美味しい季節です。魚の隣で新キャベツを蒸し煮し焼きします。そこにこの煮汁を少し回し掛けます。
メバルの横に新キャベツを合わせ、大根おろし(昨日の残りです)を添えます。
まだ熱い新キャベツを蒸した鍋を洗わずにモヤシを入れます。同じように蓋をして蒸し焼きにします。モヤシがしんなりしたら貝割れ大根を足しては少しの醤油とをかけます。(メバルのお汁でもいいです)
メバルを煮る前に作って置いたチリメンジャコ入り卵焼きと合わせます。
残り物の味噌汁と、デザートにヨーグルトを添えて「いただきます。」大満足!
2020.4.27