日本を学ぶ

陶芸⑥焼きあがりました!霜月の教室

待ちに待った焼き上がりです。思うようにできあがった人、思いの外だけどうまく焼きあがった人、思い通りにいかなくてやり直し策を練っている人、やり直したものがうまく焼きあがった人、それぞれです。

どうぞご覧ください。

まずは先生の作品。釉薬を混ぜて新しい色を探求した作品です。安定したフォルムと、絶妙な色のニュアンスの美しさ。

以後は生徒たちの作品です。アマビエです!可愛い。

お酒が美味しく飲めそう。お煎茶も。

細かい模様が見事です。

微妙な色合い、カップの形が美しい二作品。

存在感のある皿。

存在感のあるカップ

麦とぶどう柄のカップ。ビールが美味しくいただけそう。

可愛い小皿です。春のフリージャと秋の彼岸花模様。

いく種類かの土を混ぜた手触りの良いカップ。

えも言えぬ形と色の小鉢。

 

私は相変わらず、熊谷守一の猫とルートブリュックの鳥の模様で小鉢と小皿を作りました。本当に楽しいです!器の中だけでなく外側にも絵を描きました。

鳥模様のお皿は、羽のところの釉薬のノリが今ひとつだったので焼きなおすことにしました。

2020.霜月.吉日

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たつこ
たつこ
今でも手元にある「長くつ下のピッピ」「やかまし村のこどもたち」が読書体験の原点。「ギャ〜!」と叫ぶほかない失敗をたび重ねていまに至ります。

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