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ドラマ 「こもりびと」 | manabimon(まなびもん)
自分と向き合う技術

ドラマ 「こもりびと」

NHKが「ひきこもり」をテーマに続々と番組を放映します。https://www3.nhk.or.jp/news/special/hikikomori/programs/

その第一弾が先ほど放映された、NHKスペシャル・ドラマ「こもりびと」でした。

松山ケンイチ・武田鉄矢が、子と親を演じ、おそらく当事者だった方々も出演して、当事者の気持ち、声、を表現していた秀作だったと感じました。主人公の姪っ子(北香那)がキーパーソンとして登場、40歳にしてひきこもりの叔父の心を理解しようとし、祖父とをつなぐ役目となっていました。

社会の有りようが間違っている、おかしい、と思いながら、その社会に必死にしがみついてゆくほか生きていく道がない、と思っている私たち。「自己責任」の名の下に、人を切り捨てていく制度や考え方。そういうジレンマの中の葛藤は誰にでもあることだと思います。

生きていくことは必ずしも良いことばかりではないが、でも必ずしも悪いことばかりでもない。世の中は必ずしも良い人ばかりではないが、でも必ずしも悪い人ばかりでもない。主人公が愛してやまないブルーハーツの曲は、そういうメッセージを私たちに届けてくれています。人に相談すること、人を頼ること、を駄目だと思わないでほしいと、心から思います。

2020.霜月.22(月)

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たつこ
たつこ
今でも手元にある「長くつ下のピッピ」「やかまし村のこどもたち」が読書体験の原点。「ギャ〜!」と叫ぶほかない失敗をたび重ねて今に至ります。心理し(士・師〜〜この二つの「し」の違いは何だろう?)です(臨床心理士・公認心理師)。喜びも多かった教員経験の中、一方で、えも言えぬ息苦しさも感じ、心理しの資格をとって、今は相談活動を行なっています。

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